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えりんこ
旦那単身赴任&平日5児ワンオペ中
関西在住の30代ワーキングマザー。
2021年4月に旦那さんが関東へ単身赴任。2021年9月に新たな命を迎え、5人の子どものママとしても日々奮闘中!
育休を利用してベビーマッサージ講師の資格とファイナンシャル・プランナー1級を取得。
今までの育児経験、ワーママとしての経験が少しでも読者の方のお役に立ち、みなさんが笑顔になれるブログ運営をしていければと思っております。
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エルゴのメッシュは冬でも使える?コットンとの違いや口コミも紹介

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エルゴのメッシュは冬でも使えるのかまとめました。

結論から言うと冬でも十分使えますし、1番心配されている冬にメッシュ生地の抱っこ紐だと寒いのではないかという心配も全くする必要はありません。

逆にメッシュ生地を選ばなかった方は、(あの時メッシュ生地の抱っこ紐を買っておけば良かった〜)と後悔される方が多いようです。

この記事では、メッシュとコットンとの違いや冬のメッシュ生地の抱っこ紐に関する口コミも紹介しているので、エルゴや他の抱っこ紐を購入する際にメッシュ生地でいいのか悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください♡


エルゴの抱っこ紐でオムニブリーズ(Breeze)にするか、エルゴオムニ360にするか悩んでいる方は、エルゴオムニブリーズ(Breeze)とオムニ360の違いを両方使用したママが比較の記事に詳しく書いているので、併せてお読みください♪

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エルゴのメッシュは冬でも使える?

エルゴのメッシュは冬でも使えます。

1年中通してメッシュ生地だと、冬は寒いんじゃないかと心配になる方も多いようですが、むしろ、冬こそメッシュで良かったと思うくらいです。

理由は3つあります。

  • 冬は防寒できるが夏は対策できない
  • 赤ちゃんは冬でも暑い
  • 洗濯してもすぐ乾く
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それでは1つずつ詳しく見ていきましょう♪

冬は防寒できるが夏は対策できない

1年を通してメッシュ生地がいいと思う1番の理由は、冬は、例えばママコートを着たり、防寒ケープを付けたりなど色々防寒対策する方法がありますが、夏は対策できません。

夏の抱っこ紐の暑さ対策として、保冷剤や日傘、空調抱っこ紐カバーなど、色々あるにはありますが、冬の防寒とは違い限界があります。

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もうあとは、抱っこ紐をいかに涼しくするかぐらい…

特に最近の夏の暑さは、私たちが幼少期に過ごした暑さとは桁違いの暑さになっています。

そのため、赤ちゃんを少しでも涼しくしてあげるために、メッシュ生地の薄く通気性の良い素材の抱っこ紐が最近の主流となっています。

夏の抱っこ紐の暑さ対策についての記事も書いているので、どのように対策すればいいか心配な方は、ぜひ併せてお読みください♪

赤ちゃんは冬でも暑い

実は、赤ちゃんはあんなに小さい体をしていて、ものすごく暑がりです。

理由は、体重当たりの食事を食べる量が大人より多く、成長に伴い運動量も多くなってくるので、体が作る熱の量が多くなり、熱がこもりやすくなるんです。

つまり、小さな体で新陳代謝がいいので、自然と体温が高くなると理解してもらうとわかりやすいと思います。

そのため、寒い寒いと思ってたくさん着せていると意外と背中やお尻に汗をかいていることも…

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そんな時、エルゴのメッシュ生地の抱っこ紐だと非常に通気性良く作られているから、暑さが抱っこ紐にこもることなく、うまく抜けていき、赤ちゃんも快適に過ごせるよ♪

特に最近は室内の密閉度も高くなっているため、自分の家だけでなく、どこに行ってもけっこう暖かいです。

えりんこ

冬場のデパートとか想像してみて!めちゃ暑くない〜?

すると、ママパパの過剰な心配は、時に残念ながら冬の汗疹につながる赤ちゃんも多いんです。

そうならないためにも、冬の抱っこ紐をと考えた時も抱っこ紐で寒さ対策をするのではなく、メッシュ生地のような通気性の良さを重視する方をおすすめします。

抱っこ紐の寒さ対策については、エルゴで冬のアウターや上着は?抱っこ紐でおんぶの時コートはどうする?の記事に詳しく書いているので、ご覧くださいね♡

洗濯してもすぐ乾く

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしているとよくあるのが、おしっこやうんち漏れ。

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もちろん、よだれが付いたり、吐き戻ししたり、汗かいたりと抱っこ紐ってけっこう汚れるんだよね…

そんな時、基本はすぐに洗いたいですよね!

でも、これが冬で、しかも分厚い綿の抱っこ紐だったら…、諦める?もしくは、おそらくすぐには乾かないから、2日ほど抱っこ紐を使うのを我慢する?

どちらも嫌ですよね!

これがメッシュ生地だったら、メッシュの生地の性能の良さにもよりますが、ほぼ1日で乾きます!!

具体的にいうと、エルゴオムニ360なら1日、エルゴオムニブリーズ(Breeze)ならオムニ360に比べてメッシュの性能が良くなっているので、運が良ければ半日ほどで乾きます。

オムニ360のメッシュ
オムニ360のメッシュ
オムニブリーズのメッシュ
オムニブリーズのメッシュ

見て下さい!

この↑↑2つのメッシュの違いを。

オムニブリーズの方が向こうの白い壁が、より透けて見えます!!

えりんこ

この洗濯した時の乾きやすさは、私がエルゴオムニ360からオムニブリーズに変えた時に1番感動した部分と言っても過言ではないよ♪

抱っこ紐は良く使うものだし、値段もけっこう高価なので2本も3本も洗い替えを用意できないですよね。

そんな時、洗濯してもすぐ乾くというのは、これから頻繁に使う上で非常に大事なポイントになってきます!!

エルゴオムニ360とエルゴオムニブリーズの違いについては、エルゴオムニブリーズ(Breeze)とオムニ360の違いを両方使用したママが比較の記事に画像たっぷりで書いているので、これを見てもらえれば、オムニブリーズがどれだけ今までのエルゴに比べて通気性が良くなったのかわかります♡

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エルゴのメッシュとコットンとの違い

“一昔前”と言っても、ここ10年くらいになりますが、エルゴの抱っこ紐の生地はコットンが主流だったのがメッシュに変わっていきました。

この章では、メッシュとコットンの違いについて見ていきましょう。

そもそもメッシュとは

そもそもメッシュとは、英語で篩(ふるい)の網目という意味です。

言い換えると、何かを『通過させる』ということです。

そのため、メッシュの穴より小さいもの、すなわち風や汗を通すので、熱を逃してムレにくく、軽量であるというのが特徴になります。

また、風通しが良く速乾性があり、伸縮性にも富んでいるので、まさに赤ちゃんが使う抱っこ紐に適した素材だと言えます。

そして、この説明から気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、メッシュ素材と言いますが、メッシュとはあくまで構造や網目のことを指しています。

えりんこ

だから、メッシュに使われる生地(素材)としては主にナイロンやポリエステルなどの化学繊維がほとんど。

エルゴに使われている生地はポリエステル100%だよ♪

そのため、この次の章からは、メッシュとコットンの比較というより、同じ素材同士の比較としてメッシュ=ポリエステルとコットンとの比較をしていきます。

エルゴのメッシュのメリットとデメリット

エルゴのメッシュのメリットとデメリット、つまり、ポリエステルのメリットとデメリットを表にまとめました!!

メリット
デメリット
  • シワになりにくい
  • 縮みにくい
  • 形崩れしにくい
  • 色落ちや色移りがしにくい
  • 火に弱い
  • 静電気が起こりやすい

赤ちゃんに触れるものだからこそ、頻繁に洗濯をする抱っこ紐。

そんな抱っこ紐が、縮みにくく、形崩れしにくい素材で出来ているのは、短くても1年、長いと2〜3年使う抱っこ紐に使われているのは非常に適していると言えますね♪

ただ、先ほどの章にも書いた通り、素材としてはポリエステルという化学繊維にはなってしまいます。

えりんこ

赤ちゃんの肌に触れるものは、出来ればコットン100%がいいという強いこだわりのあるママには向いてないかも…

また、メッシュという構造のせい(少し波々)もあり、本当に肌の弱い赤ちゃんには向いていない可能性もあります。

えりんこ

私の周りでは、メッシュやポリエステルだから赤ちゃんに合わなかったっていうのは聞いたことないから大丈夫だとは思うけど…

もし、メッシュの抱っこ紐を使っていて気になることがあれば、コットンの抱っこ紐に変えてみるというのも1つの方法かもしれません。

エルゴのコットンのメリットとデメリット

続いては、コットンのメリットとデメリットを見ていきましょう♪

メリット
デメリット
  • 火に強い
  • 静電気が起こりにくい
  • 肌触りがいい
  • 肌に優しい
  • 乾きづらい
  • 色落ちや色移りしやすい
  • 縮みやすい

やっぱりコットンの最大の魅力は、肌に優しく・肌触りがいいことだと思います。

特に新生児に肌着に関しては、コットン100%のモノを選ぶので納得の結果だと思います。

ただ、やはり汗をかきやすい赤ちゃんにとっては、乾きづらいというのは蒸れやすいことにもつながるので、一進一退というところではあります。

えりんこ

赤ちゃんの肌触りや肌への優しさ、ママパパのどちらかが非常に皮膚が弱い、化学繊維は嫌だという方はコットンを選ぶといいね!!

最近の抱っこ紐の主流はメッシュ素材にはなってはいますが、ちゃんとコットンの抱っこ紐もあります。

メッシュ素材とコットン素材、1度お店で触り心地などを実際に確かめてみるのもいいですね♡

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冬のエルゴのメッシュに関する先輩ママの口コミ

冬のエルゴのメッシュに関する先輩ママの口コミをまとめました。

先輩ママ達も今のあなたのように、同じ悩みを抱えていた方が多いので参考になればと思います。

エルゴをメッシュにしたら冬は寒いのか心配

エルゴをメッシュにしたら冬は寒いのかも…というまさにこの記事の悩み!非常にSNSにもたくさん投稿されてました。

そして、今はメッシュが主流なので、買ってから「もしかして…!!」と気づくパターンが多いようです。

でも、全然寒くないので、安心してくださいね♡

抱っこ紐には夏用と冬用がある?

https://twitter.com/GUn4YqvGdpgAAgC/status/1267737883080749057?t=NtUbsUXJa_YqPHKtODi76Q&s=09

そうですよね!!

メッシュとコットンが並んでいたら、もしかして夏用がメッシュで冬用がコットン?って思いますよね!

しかも、この方の場合、メッシュじゃなかったらしく、残念ながらすごく暑いそうです。

正直、メッシュでも夏はすごく暑いのに、コットンだと比べ物にならないくらい暑いと思います。

えりんこ

最近、我が家の末っ子は、抱っこ紐が暑いせいかベビーカーの方を好むようになったけど、こればかりはその子によるからね!少しでも涼しくなる工夫は必要だよね‼︎

育児グッズは全てメッシュにしたけど暑苦しい

https://twitter.com/alico828_/status/1139477976104357889?t=mZ5lvTNhWU1PVg3lPCqOvQ&s=09

まさかまさかの北海道にいらっしゃるのに、育児グッズ全てメッシュにしても暑苦しいとは。。。!?

日本には、もう涼しいところはないのか・・・!?

でも、ホント特に夏はメッシュにしないと越せないと思います。

\ここからは先輩ママの貴重なアドバイス/

エルゴは迷ったらメッシュタイプ

既に9ヶ月も赤ちゃんを育ててらっしゃる先輩ママも、エルゴのメッシュは夏は蒸れにくく、冬は寒くないと断言してらっしゃいます!!

それでいて、体重が増えてくるとエルゴは、赤ちゃんの体重をうまく抱っこ紐全体に分散してくれる機能をより感じられるので、エルゴのメッシュの抱っこ紐は1つメインの抱っこ紐として持っておくと本当に重宝します。

エルゴは冬でもお腹周りが汗だくだった

メッシュタイプのモノを購入したということなので、昔使っていたエルゴがコットンだったためにお腹周りが汗だくだったんでしょう。

ここからもよほどのことがない限り、メッシュタイプの抱っこ紐を選んだ方がいいことがわかります!!

冬生まれでもメッシュ一択!!

もう最後の先輩ママが言い切ってくれました!!

冬生まれでもメッシュ一択!!

冬の寒さはメッシュでもどうにかなるけど、夏の暑さはどうにもならない!!まさに、この一言に尽きます!!

えりんこ

ホント、夏の暑さによるしんどさは赤ちゃんはもちろん、抱っこしてるママやパパもしんどいからね…。

お互いのためにメッシュにしとくのが1番!!

⇧目次へ戻る

エルゴの最新メッシュについて

ここからはエルゴの最新メッシュについてご紹介します!!

SoftFlexTMメッシュ
エルゴの最新メッシュ構造

現在のエルゴベビーの最上級モデルであり、最新シリーズでもあるオムニブリーズに使われているのが、SoftFlexTM Meshになります。

このダイヤモンド型のメッシュが抱っこ紐内の空気を素早く外に逃してくれるので、赤ちゃんもママも快適に過ごせます。

しかも、このメッシュの肌ざわりが今までのエルゴに比べて、非常に柔らかく、それでいて軽い!!

えりんこ

初めてオムニブリーズに触れた時、あまりの柔らかさと軽さにホント驚いたもん!!

だからこそ、新生児の赤ちゃんも優しく、そしてしっかりFITしてくれるから、赤ちゃんも安心してスヤスヤzzz。

そして、この優れたSoftFlexTM Meshを惜しみなくオムニブリーズ全体に使用してくれているんです!!

オムニブリーズとオムニ360の腰ベルト
上:オムニブリーズ
下:オムニ360
オムニブリーズとオムニ360の肩ベルト
右:オムニブリーズ
左:オムニ360

↑↑比べてもらったらわかるように、オムニ360も通気性の優れたメッシュを使用しているんですが、残念ながら腰ベルトや肩ベルト全体には行き渡っていなかったんですよね…。

それでいて、オムニブリーズは肩ベルトや赤ちゃんの腰回りなど、あらゆるところの微妙な分厚さ(ゴツさ)を削りました!!

オムニブリーズとオムニ360の肩ベルトの分厚さの違い
オムニブリーズの肩ベルトが薄くなった!

もちろん、エルゴを選ぶ最大の理由でもある長時間肩ベルトをしていても痛くならないという機能は残したままで!!

↓↓こんな感じで、赤ちゃんの腰周りもスッキリ♪

オムニ360の赤ちゃんの腰回り
オムニ360
オムニブリーズの赤ちゃんの腰回り
オムニブリーズ

つまり、メッシュ自体の機能も上がって、それが抱っこ紐全体に使用され、それで余分な分厚さも削られたら、これ以上通気性のいいエルゴの抱っこ紐はないですよね!!

えりんこ

おかげで洗濯してもすぐ乾く〜♪

赤ちゃん用品は少しでも綺麗にしておきたいママにとって、洗濯の乾きが早いってすごく重要なことですよね♡

洗い替えの抱っこ紐なんて買う必要ないですよ!

\通気性のいい抱っこ紐を見てみる♪/

⇧目次へ戻る

エルゴのメッシュは冬でも優秀

最注目!!
この記事のまとめ
  • エルゴのメッシュは冬でも十分使える
  • 冬の抱っこ紐の中も蒸れやすいので、むしろメッシュの方がいい
  • コットンとメッシュで悩むのであればメッシュ一択!
  • どうしても肌が弱いor綿にこだわるのであればコットンを

私が長女を出産した時のエルゴといえば、コットンしかなかったんです。

しかも、新生児を抱っこするのであれば、これまた分厚いインサートなるものを使用して・・・。

えりんこ

ほんと夏はもちろん冬でも暑そうで暑そうで…。

だから、私はエルゴを選ばず、コンビやアップリカなど日本製の抱っこ紐を選びました。

今ほどメッシュではなかったですが、やはり通気性の良さは日本の会社のモノの方が優れていたからです!!

それが、エルゴオムニ360からガラッと変わり、どんどんメッシュが改良され、オムニブリーズではもう日本製にも引けを取らず、なんなら抱っこ紐をつけた時の体のラクさはエルゴの方が優っているので、エルゴのメッシュの抱っこ紐一択となり、今も実際にエルゴオムニブリーズを愛用しています。

先輩ママもそしてあなたも1番心配しているメッシュ生地だと冬は寒いのかという問題も全然寒くなく、むしろ通気性がいいので、冬の暖房や着込み過ぎで暑くなりがちな抱っこ紐の中を蒸れから防いでくれます

なので通年通して、安心してメッシュの抱っこ紐を選びましょう♪

そして、冬でも夏でも、抱っこ紐で赤ちゃんとたくさん引っ付きながらも快適に色々なところにお出かけできるといいですね♡

\1年を通して快適な抱っこ紐/

エルゴについてまだまだ気になることがあれば、こちらの記事もあわせてご覧ください♡

無事、悩みが解決されると幸いです♪

最後までお読みいただきありがとうございました♡


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えりんこのアバター えりんこ 旦那単身赴任&平日5児ワンオペ中

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2021年4月に旦那さんが関東へ単身赴任。2021年9月に新たな命を迎え、5人の子どものママとしても日々奮闘中!
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