抱っこ紐ケープはいらないのかまとめました。
いるかいらないかの2択だと、抱っこ紐ケープはいらないし、必要ありません。
代用方法が色々あるのと、抱っこ紐ケープをほぼメインで使うのは1シーズンにも関わらず、それ以外に用途はなく、値段も思っているより高いからです。
この記事では、夏や冬など季節ごとに抱っこ紐ケープは必要か必要でないかを検証するとともに、抱っこ紐ケープの代用方法もご紹介しています。
抱っこ紐ケープを購入すべきか悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください♡
そもそもどの抱っこ紐を買うかも迷っているという方は、抱っこ紐はいつ買う?いつまでに買うか選び方やおすすめの抱っこ紐は?の記事で解説しているので、併せてご覧にください♪
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エルゴの抱っこ紐や抱っこ紐ケープが最安値‼︎
抱っこ紐ケープはいらない?
抱っこ紐ケープはいるかいらないかと言われるといりません。
私には5人の子どもがいますが、5人目の夏だけ暑すぎて抱っこ紐ケープを購入しましたが、それまで購入したことがありません。
理由は簡単で、
- 抱っこ紐ケープを使うのはほぼ1シーズン
- 抱っこ紐ケープは代用で十分
- 代用品の方が使い心地や機能性がいい
- 抱っこ紐ケープの平均金額は夏2,000円〜6,000円、冬は4,000円〜9,000円とまあまあ高い
この4点が主な理由です。
抱っこ紐カバーがいらないからと言って、夏や冬に何も対策しないのではなく、代わりの対策はしてたよ♪
次から詳しく見ていくね♪
抱っこ紐ケープ夏は必要?
抱っこ紐ケープは夏は必要かというと、夏はあってもいいと思います。
というのも、夏の抱っこ紐ケープの役割としては、
- 紫外線対策
- 急な雨予防
- 冷房などの冷え対策
この3つがメインになります。
紫外線対策は、日焼け止めを塗るという方法もありますが、外出のたびに塗ったり、時間が経つと塗り直したり、赤ちゃんへの肌の負担も気になるところです。
また、急な雨対策は、近年、日本の夏は急な雨やゲリラ豪雨などが本当に頻繁になりました。
もちろん、抱っこ紐ケープはそんな大雨にまで対応はできないけど、撥水加工付きなら、軽い雨だと大丈夫だよ♪
冷房の冷え対策もけっこう重要で、買い物などにスーパーに行くとびっくりするぐらいの極寒だったりするんです!!
そんな時、抱っこ紐ケープがかかっていると安心♪ちょっとぐらいの寒さならヘッチャラです♡
で・す・が、
夏の抱っこ紐ケープの中ってすごくムレませんか?
そう!そうなの‼︎
夏の抱っこ紐ケープが優秀なのはわかってるんだけど、使うとその中の蒸し風呂状態が嫌なの!!!!!
それで、5人目までは抱っこ紐ケープを買わず、日焼け止めを塗ったり、常にパーカーや靴下を持って脱ぎ着していました。
それが、今年になってすごく画期的な抱っこ紐ケープを見つけたんです!!
それが、あのエルゴで有名なDADWAYの自社ブランドBabyHopperで発売している空調抱っこ紐カバーだよ♪
何がどう画期的なのか解説していきます♪
空調抱っこ紐カバー
他の抱っこ紐ケープは買う必要ないですが、どうせ買うなら少しお値段がしても、しっかり使えるものがいいですよね?
私が5人目にして購入した抱っこ紐ケープ空調抱っこ紐カバーは何が画期的かというと、抱っこ紐ケープに空調、つまり扇風機が内蔵されているんです!!
おかげで、さっき言ってたケープ内の蒸し風呂状態からは卒業!!
ほんと全然暑くなくて、扇風機のおかげでむしろ涼しいから私もケープ内に手を入れて涼んじゃう(笑)
これを可能にしているのは、
特許を取得したスーパースペーサー!!
これのおかげで効率よく扇風機からの風が赤ちゃんの背中を通って、首元から抜けていくんです!!
しかも、首から風が抜ける時に、体についている汗を蒸発させてくれる(気化熱)ので、自然と体温が下がり涼しくなるんです♪
最近、工事現場だけじゃなく空調服着ている人よく見るじゃない?あれの抱っこ紐ケープ版!!
もちろん、扇風機を取り外せば、普通の抱っこ紐ケープとしてオールシーズン使えるし、洗濯も出来て、撥水加工付きだから少々の雨なら大丈夫です♪
おまけに、夏の嫌な虫、蚊からも守ってくれます!!
これは、ホント買って良かったよ♡
これから日本の夏はどんどん暑くなっていくから、抱っこ紐ケープは基本いらないと思ってたけど、コレは買って良かった!!
ぜひ1度のぞいて見て下さい♡
\空調抱っこ紐カバーはDADWAY!!/
すごく画期的♪
空調抱っこひもカバーについてもっと詳しく知りたい方は、空調抱っこひもカバーの口コミと実際使った感想!付け方やエルゴ以外にも使える?の記事で解説しているので、ぜひご覧ください♡
この記事を読めば、あなたが疑問に思っている実際使った感想や扇風機の取り外し方、洗濯の仕方、エルゴの抱っこ紐以外にも使えるのかなど、出来る限り丁寧に解説しています♪
あまりにも良くて、思わず一気に書いてしまった(笑)
なので、ぜひ手に取って、夏の日差しや暑さから赤ちゃんを守って欲しい。。。
抱っこ紐ケープ冬は必要?
抱っこ紐ケープは冬に関しては、絶対必要ありません!!
というのも、冬の抱っこ紐ケープこそ代用方法がたくさんあるのと、抱っこ紐ケープは赤ちゃんを冬の寒さから守るには、中途半端な機能だと思うからです。
中途半端という理由は、具体的に3点!!
- 抱っこ紐ケープだけだと、赤ちゃんとママの上着の間に隙間ができる
- ベビーカーに使うにしても、やはり隙間が…
- 冬の抱っこ紐ケープこそ1シーズンしか使わないし高い
冬のスキマ風ってすごく寒く感じませんか?
抱っこ紐ケープで赤ちゃんだけ包んでも、ママとの上着の境目からスキマ風が入ってくるので、とても寒いんです!!
しかも、冬は風が強かったりするので、裾がめくり上がったりすると尚更です。
ベビーカーにも使えるし、いいじゃない?
ベビーカーにも使えますが、動き始めた赤ちゃんだとすぐに蹴飛ばしてしまって、全然、防寒の意味がないんです!
そのため、我が家ではベビーカーにはフットマフを使っていました。
\ベビーカーにはフットマフが最適!!/
これなら、赤ちゃんが蹴飛ばしても大丈夫!!
もちろん、付けたままベビーカーを畳むこともできるので、場所も取りません。
それに、3歳ぐらいまで使えるので、1シーズンで終わりの抱っこ紐ケープよりもコスパもいいです♪
抱っこ紐ケープも暖かそうなのは、けっこうお値段するからね…
子ども用品は出来るだけ長く使えるものを選びたい!!
これらの理由から、私自身、冬の抱っこ紐ケープは未だに購入していません!!
もちろん、代用商品は購入しているので次章から紹介していきますね♪
抱っこ紐ケープの代用夏バージョン
まずは、抱っこ紐ケープの代用品として、夏モノを紹介していきます♪
色々代用する際は、クリップがあると便利です!!
\何にでも引っ掛けれるクリップ/
100均とかにもあるので、手軽に手に入ります。
私は、長さが調節できたり、デザインや種類も豊富なので、このお店のクリップをいつも愛用しています♪
抱っこ紐ケープの代用品としてだけでなく、風で飛んで行かないように帽子をこのクリップで止めたり、ハンカチを挟めばスタイに変身!!
2本は持っておくと便利だよ♪(↑↑は1本ずつの販売だから注意‼︎)
我が家ではこのクリップも使いつつ、夏の抱っこ紐ケープ代わりとして、
- おくるみやストールで代用する
- レッグウォーマーで代用する
- 子ども用ポンチョで代用する
など、4人目までは抱っこ紐ケープなしで過ごしていました!!
具体的にどうするのか見ていきましょう♪
おくるみやストールで代用する
まずは、1番王道な方法としておくるみやストールで代用する方法です。
やり方は簡単!!
おくるみやストールを適当な大きさに畳んで、先ほどのクリップで止めるだけです♪
「わざわざクリップ買いたくないわ」という方は、背中で端を結ぶだけでもOK!!
ちょっと外れやすいかもだけど、十分日除けにはなります♪
\我が家のおくるみ愛用品はこちら/
我が家の子たちはみんなエイデンアンドアネイのおくるみが好きで、現在我が家には15枚も!!
夏用の抱っこ紐ケープ代わりとしても、大きさや通気性も抜群です♪
UVカットの機能が欲しい方は、UVカット付きのおくるみを選ぶといいね♪
抱っこ紐ケープだと、あまり可愛いデザインを見かけませんが、おくるみやストールだと自分好みのデザインをたくさんの中から選べるのがいいですね♡
レッグウォーマーで代用する
わざわざ全体的に包まなくてもいいという方は、足の日焼け防止として夏用のレッグウォーマーを着用するのもいいですよ♪
\赤ちゃんの太ももが萌〜♡/
レッグウォーマーだと脱いだり履いたりするのも簡単ですし、かさばらないので荷物にもなりません!
また、ハイハイしたての子には膝を守る役割もしてくれますし、冷房のよく効いた室内の冷え防止にもなります♪
レッグウォーマーって実はすごく使い道が多いんです♪
そして、何よりサイズをそんなに選ばないので、1つあると赤ちゃんから4歳ぐらいまで長期間使えます♡
子ども用ポンチョで代用する
せっかくなら、子ども用の羽織れるモノがいいなという方はポンチョがおすすめ♪
\子ども用ポンチョは見てるだけでも可愛い/
この子ども用ポンチョをクリップで止めると抱っこ紐ケープに早変わり♪
もちろん、歩き出したら子どもの日除け用の上着としても使えます♡
我が家、実はポンチョもよく使うんだけど、ポンチョは袖の長さがあまり関係ないから、さっき紹介したポンチョなんか新生児〜100cmぐらいの子まで使えるの!!
服でこんなに長く着れるのってすごくないですか⁉︎
特に子どもって成長が早いので、すぐに服や靴ってサイズアウトしてしまってもったいないなと思うことありません?
その点ポンチョは、本当に長く着れるので、抱っこ紐ケープ代わりとしてだけでなく、フツーに上着としてもおすすめです♪
男の子が着ても可愛いんだけど、女の子には特におすすめ!!
ポンチョでフリフリのスカートを合わせて着せると可愛すぎてずっと写真取っちゃう♡パパはずっと目がハート♡(笑)
夏の抱っこ紐の暑さ対策については、抱っこ紐で蒸れる時の対策は?保冷剤やケープを上手に使ってお腹蒸れを防ごうの記事で、抱っこ紐ケープ以外の方法もたくさん紹介しているので、併せてお読みください♪
抱っこ紐ケープの代用冬バージョン
続いて、抱っこ紐ケープの代用冬バージョンをご紹介します♪
もちろん、さっき提案したレッグウォーマーやポンチョは冬用を購入すると冬の抱っこ紐ケープの代用としても活用できるので、ぜひやってみてくださいね♡
レッグウォーマーだけだとさすがに寒いから組み合わせて使ってみてね♪
他の冬の抱っこ紐ケープの代用としては、
- ママコートで代用する
- ブランケットで代用する
- ママやパパが大きめのコートを着てすっぽり包む
- 自分で手作りする
こ4点があります。
特に私は1人目出産後からずっとママコートを利用するくらい、ママコートはおすすめです♪
では、1つずつ見ていきましょう♪
ママコートで代用する
冬の抱っこ紐ケープを私が買わない最大の理由は、ママコートが抱っこ紐の寒さ対策として1番だと思っているからです♪
見てください!!
このスキマなくママと赤ちゃんが包まれている様子を!!
そのため、風が強くてもめくり上がることなんかありません!!!!
そして、赤ちゃんを包んでいる前部分(ダッカーと呼ぶ)は、ほぼ抱っこ紐ケープと同じ形状です。
そのため、前部分、つまりダッカーのみでも使うことができるので、もちろんベビーカーに取り付けも出来ます♪
それでいて、ママは普通のママのコートとしても利用することが出来るので、赤ちゃんを抱っこすることが無くなってもずっと使い続けられます♡
これが、私が長年愛用している理由♪
え〜!!でも、ダッカー取り外しちゃったらダサくて着れないんじゃないの?
全然そんなことないです!!
特に私のおすすめのお店は、Sweet Mommy とMilk tea ♡
この2つに関しては、絶大なる信頼を置いて購入してもらって大丈夫です!!
\SweetMommyのママコート/
\おんぶもできちゃう/
\Sweet Mommyのコートをイッキ見♪/
すごくかわいいよ♡
公式サイトhttps://www.sweet-mommy.com/event/06coat.html
\こちらはMilk tea/
\素材もフツーのコートに引けを取らない/
\Milk teaのコートをイッキ見♪/
本当におしゃれだから長く使える
公式サイトhttps://junyu-fuku.com/SHOP/464684/list.html
けっこう品質も良くて、フツーに可愛かったり、カッコよくないですか?
ちなみに、私は仕事用の上着としてスーツの上から着てたりするけど、ママコートなんて気づかれたことないよ♪
抱っこ紐のアウターについてもっと詳しく知りたいという方は、エルゴで冬のアウターや上着は?抱っこ紐でおんぶの時コートはどうする?の記事で解説しているので、ぜひ併せてお読みください♡
ブランケットで代用する
ブランケットで代用するのは、先ほどのおくるみやストールを使った方法と一緒です♪
ブランケットを適当な大きさに畳んで、クリップを留めるだけです!!
この時、抱っこをする人はコート→抱っこ紐じゃなく、抱っこ紐→コートの順で装着してね!!
で、ブランケットの端の部分を抱っこする人のコートの中に入れ込むようにすると少しは保温力が上がるよ♪
もし、お裁縫するのが得意だったりマメな人は、ブランケットの下の部分だけ、赤ちゃんの足が入るように袋状に縫う、もしくは、スナップボタンで留めれるようにするといいです!
ママやパパの大きめのコートですっぽり包む
わざわざ1シーズンのために、色々考えるのが面倒くさい方は、ママやパパが大きめのコートを着て、すっぽり包むというのもアリです♪
それこそ、大人用のポンチョなどを活用すると赤ちゃんまですっぽり包めたりします。
\大人用ポンチョ/
\レインポンチョだと前が長くてより快適/
もちろん、レインポンチョは雨の日の抱っこ紐装着時には、すごく助かるよ♪
ポイントは前が長めに作られているから、抱っこ紐をしていても前面が短くならないよ!
レインポンチョに関しては、抱っこ紐で雨の日にカバー代用できるものは?レインカバーやコートは必要?の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧下さい♡
自分で手作りする
自分で手作りするというスゴイ方もいらっしゃいました!!
動画を見たんですが、手縫いだけだと大変かもしれませんが、ミシンがあるとけっこう早く出来そうです♪
自分で作った防寒ケープだと想い入れもいっぱい♡
ぜひ挑戦してみて下さいね!
手作りなのにモコモコで暖かそう〜♡
全然手作りに見えない!!
代用方法も色々あるので、自分にあった方法が見つかるといいですね♡
抱っこ紐ケープはいらないが代用品は必要
抱っこ紐ケープは基本的にいらないです。
ただ、何も対策しなかったら、夏は日焼けで赤ちゃんの柔らかい皮膚がやけどの状態になってしまいますし、冬はそもそも寒くて風邪を引いてしまいます。
よく抱っこ紐ケープはいらないって言うと、赤ちゃんに厚着させる人がいるんだけど、絶対辞めた方がいいよ!!
赤ちゃんは新陳代謝が良くって、汗っかき!!
それなのに、いっぱい着せて厚着にしちゃうと赤ちゃんも動きにくいし、汗をかいてもママやパパが気付きづらいから、結局風邪をひくハメに…
しかも、冬の百貨店や屋内店舗に入った瞬間、暖房でモアーっとした暑さのことってないですか?
そんな時、まだ歩けない抱っこ紐に入った赤ちゃんに厚着させてたらどうなりますか?
赤ちゃんも暑くてグズっちゃう!!
でも、服脱がすにしても抱っこ紐して自分も上着とか着てたら、脱がすだけでテンヤワンヤ(泣)
だから、赤ちゃんに着せる服は必要最低限にして、赤ちゃんにかけるおくるみやママコートなどで衣服の調節をしてあげるとママも赤ちゃんもラクで快適にお出かけ出来ます♪
ここで、紹介した商品は、基本、長く使えて荷物が少なく済んだり、着脱のしやすいモノばかりを選んだので、ぜひ参考にしていただけると幸いです♡
\エルゴオムニ360が最値下げ中/
他のエルゴの抱っこ紐や抱っこ紐ケープも超特価になっているので、1度覗いてみてね♡
他にも抱っこ紐に関する悩みや暑さ寒さ対策の記事をたくさん書いているので、あわせてご覧ください♪
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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