コップのみ練習は難しいのかまとめました。
結論から言うと、子どもにとって適切な時期・興味を持ったタイミングで始めれば難しくありません。
事実、我が家の子ども達は5人ともストローよりコップ飲みの方が早く出来ました。
また、1人目こそ苦労しましたが、2人目からは自然とできるようになったという感じです。
本記事では、できるだけコップ飲み練習が難しいと感じさせないやり方や進め方のコツと嫌がる時の対処法を解説していきますので、コップ飲み練習に悩んでいる方はぜひ最後までお読みください♡
そもそもコップ飲みとストロー飲み、どちらから始めるか悩んでいる方は、ストロー飲みとコップ飲みはどっちから?舌の発達とストロー飲みのデメリットについて詳しく書いているので、ぜひ併せてご覧下さい♪
コップ飲み練習は難しい?
冒頭にも書いた通り、コップ飲み練習は難しくありません。
子どもにとってコップ飲みの難しいところは、コップをゆっくり傾けて自分のお口に適切な量を含ませるところが難しいのであって、親がその部分をやってあげれば、子どもにとって適切な時期なら特に練習する必要なく出来ます。(子どもにとって適切な時期は後ほど解説します)
それに比べて、ストローは子ども自身に吸ってもらう必要があるので、『吸うこと』がわからない子どもにとっては0から覚えないといけない動作なので、ストロー練習の方が難しいです。

しかも、ママパパも一度試してもらうとわかるけど、練習用のストローマグとかでも結構吸う力がいるんだよ。
それなら、口に含んだものをゴックンするだけのコップ飲みの方が断然カンタン♪
また、親にとってもコップ飲みを覚えてもらった方がお手入れや外出時にラクです!!
おそらく、
コップ飲みはこぼされるのが嫌
↓
補助する必要がある
↓
それに比べてストロー飲みができれば1人で飲んでもらえる
↓
だからストロー飲みの方がラク!!
と思ってらっしゃる方が多いと思います。
しかし、ストロー飲みとコップ飲みを比較してみると…
- ストローを洗うのが面倒
- 外出時、必ずマグマグやストローキャップを持って行く必要がある
- 急な飲み物調達はマグマグに追加で入れるor紙パックを購入
- 長時間の外出や旅行の際の衛生面
- こぼれる心配なく1人で飲める
→かと思ったらマグマグを振り回して結局ビチョビチョ
- コップは洗うのが簡単
- 特に持ち物なし
- 急な飲みもの調達時でもペットボトルのまま飲める
- 特に持ち物なしなので衛生面を気にすることがない
- 飲み時はある程度まで補助が必要
- ベビーカー押しながらの状況ではいちいち止まる必要がある
思いつくままザッと書き出してみましたが、ストロー飲みのメリットってほんと1人で飲めるところぐらいじゃないですか?

しかも、1人で飲めるし…と思ってマグマグを渡したままにしたら、振り回されて結局服や周りがビチョビチョで大変なことになってたり…
意外と子どもにとってもママパパにとってもメリットの多いコップ飲み…
コップ飲みに対するSNSの声
しかも、コップ飲みを覚えて上手になってくると、自然と水分を『吸うこと』もわかるようになってくるので、ストロー飲みをわざわざ練習しなくてもできるようになっていきます。
いつの間にかストロー飲みよりもコップ飲み練習の方が難しいと思っていた考えを逆転してみてください♪

では、早速、次章からコップ飲み練習のやり方進め方のコツを見ていきましょう♪
コップ飲み練習のやり方進め方のコツ
コップのみ練習のやり方や進め方のコツを知っているのと知らないのとでは、悩んでいる時間も苦労する量も雲泥の差!!
少しでもスムーズににコップ飲み練習を進めてもらうためにも、ここの章は要チェックです!!
やり方進め方コツ①いつから始めるか
コップ飲み練習をスムーズに進める上で大事なコツはタイミング!!
つまり、いつから始めるのかです。
基本的には離乳食の始まる5・6ヶ月から始めることはできるのですが、私のおすすめのタイミングは、
- 離乳食をスプーンであげた時に、赤ちゃん自ら口を閉じて食べれるようになった
- 口に含んだ食べ物をスムーズに飲み込めるようになった
この2点を大事にしています。
なので、早い子でも7ヶ月ぐらい…遅い子なら、10ヶ月前後…になるかもしれません。
赤ちゃん自ら口を閉じて食べれるとは?
最初、離乳食をあげ始めた頃は、大人がよく思い浮かべるパクっと言った感じではなく、『口をなんとか開けてもらって、ママパパが離乳食を乗せたスプーンを口の中に運び、口を閉じてもくれないので、食べ物を上唇に擦り付けて落とす』と言った感じだと思います。
それが、何か月が練習していくと、離乳食を乗せたスプーンを見せると『自ら口を開け、口の中にスプーンを入れてあげると自らの意志で口を閉じてくれるのでママパパはスプーンを上唇に擦り付けることなくスッと抜くだけ』…

つまり、よくある想像通りのパクっと言った感じになってくるよ♪
これは、赤ちゃんが食べるということを理解してきたと同時に、口の周りの筋肉が発達してきた証拠です!!

これが出来たら、コップ飲みに必要な口周りの筋肉は十分!!
スムーズに飲み込める
こちらも離乳食始めたては、コホコホとむせたり、オエっとなったり、口の中に貯めたままになっていたり…と上手に飲みこめなかったと思います。
これが、しばらく練習していくうちに、むせたりすることなくスムーズにゴックンできるようになってきます!!

この2つができるようになったらコップ飲み練習をそろそろ開始の合図!!
ちょっとずつ練習を始めてみよう♪
やり方進め方コツ②おちょこやペットボトルで練習
コップ飲み練習を始めれるからと言って、いきなりフツーのコップで始めるのではなく、おちょこやペットボトルから始めてみましょう♪

理由は、
- おちょこやペットボトルの飲み口が赤ちゃんのお口の口径にちょうどフィットするから
- コップの中に手を入れて遊ぶのを防ぐため

え!?子ども用のコップとかじゃだめなの!?
ダメということではないんですが、0歳にも満たない赤ちゃんにとって子ども用のコップはまだまだ大きいんです!!
そのため、赤ちゃんによってはコップを咥えさせただけで嫌がるコも…
それに比べて、おちょこやペットボトルだと、赤ちゃんの口径にしっかりフィットしてくれるので、横からボタボタとこぼれ落ちてくることもありません。

私のおすすめはペットボトル!!
外出した際の練習にもなるし、そもそも赤ちゃんってペットボトル大好きじゃないですか?(笑)
何も教えてないのに、飲み口に吸い付いていたり・・・
だからこそ、赤ちゃんが嫌がらずに練習してもらいやすい♪
そのおちょこやペットボトルを使って、赤ちゃんに持たせて飲ませるのではなく、まずは大人が赤ちゃんのお口へ適切な量を入れてあげる感じで飲む練習(飲み込む練習)をしましょう。
まずは、おちょこやペットボトルに出来るだけ水やお茶を満杯に入れて、赤ちゃんの口角におちょこやペットボトルのフチがしっかり当たるようにセットし、1口分を流し込む!!



↑↑ここ、すごく重要です!!
1口飲むのが上手になったら、2口、3口…そして、連続してゴクゴク、ゴクゴクゴク…
こんな感じで1回に飲める量が増えていけばOK!!
同時に徐々に上を向いて飲んでいくということも教えてあげましょう♪

これが出来るようになると外出先でも十分失敗せずにコップで飲めるよになるよ♪
夏の暑い日でもママパパ安心だね♪
やり方進め方コツ③手首や腕の練習
やり方進め方のコツ②の練習をしている間に、赤ちゃんの手首や腕の力の入れ具合の練習をしましょう。
赤ちゃんにとってコップ飲みの難しいところは、口につけたコップをゆっくり上へ傾けていくという点です。
よくコップ飲み練習をすると、赤ちゃんが一気にコップを傾けて水やお茶をバシャーっと顔からかぶるという場面に遭遇します。
これは、上腕の筋肉をまだうまく制御することができないために起こる現象です。

水がこれだけ入っているから、ここぐらいまで傾ければいいっていうのがまだわからないんだね。
だから、手首や腕の練習が必要なんだね♪
練習と言っても簡単です!!
水でたくさん遊びましょう♪
プールやお風呂、お砂遊びもいいですね!
その際に、コップからコップ、容器から容器にお水やお砂を移す練習をしてください。
これをすることで、コップ飲みが格段に上手になります!!

コップ飲みの練習って口周りの練習さえすればいいと思ってたでしょ!
コップ飲みは口周りと腕が上手に連携してできるようになるから、両方の練習が必要なんだよ♪
みんなそれを知らないから苦労するんだね…
やり方進め方コツ④1人飲みの練習
やり方進め方のコツ②と③で口周り・腕の練習を重ねてきたら、そろそろ赤ちゃん自身がコップ飲みをする時に大人が飲ませようとしている手に自分の手を添えてきている頃じゃないですか?
もしくは、もうすでに奪い取りそうになってるかも!?
ここまできたら、そろそろ1人で飲む練習を始めましょう♪
ここでもまだ、おちょこorペットボトルでOK!!
もちろん、いきなり1人で飲むのは無理なので、今までママパパ主体で持っていたおちょこやペットボトルを子ども主体で持たせて、大人が添えてあげる感じです。
はじめのうちは、最初から最後までママパパも手を添えますが、徐々に離していきましょう!!
- 最初から最後まで手を添える
- 最初と最後は手を添えるが途中は1人で飲ませる
- 最初は手を添えて、途中から最後までは1人でしてもらう
- 全て1人で出来るようになる

注意ポイントは飲み始めと飲み終わり!!
- 飲み始め→しっかり持てているか、子どもの口にちゃんとハマっているか、適切な角度で適切な量が口に含まれているか
- 飲み終わり→いきなり飲み物から手を離したりしないか、もしくは、振り回して遊ばないか

飲み終わったら、ママパパが飲み物を受け取るようにすると安心だよ♪
おちょこorペットボトルで出来るようになってきたら、徐々に大きめのコップで練習していきましょう!!
おそらく、もうそんなにこぼすことなく出来るはずです。
ゆっくり、段階を置いて進めていきましょう♪
コップ飲み練習を嫌がるときの対処法
コップ飲み練習を嫌がる時の対処法です!!
基本的には、そんなに強要せずゆっくり遊び感覚で進めてもらえればいいんですが、子どもには(なんかコップ飲み練習させようとしている…!?)という空気感が伝わり、嫌がることも・・・
そんな時は無理せず、普段の生活の中に取り入れる、もしくは遊びの中に取り入れていきましょう♪
ママパパが楽しそうにコップで飲む姿を見せる
おそらく、ママパパは普段、コップで飲み物を飲んでいるはず!!
そういう意味では、ストローよりも子どもにとっては親しみを持っているはずですが、わざわざ子どもに見せつけるようなことはしていないですよね?(笑)
なので、ママパパもあえて子ども見せるようにコップで飲みましょう。

いつもは子どもにコップを触られたくないから、離れて飲んでいるorコップを子どもから遠ざけているかもしれませんが、あえて子どもの近くで飲んだり、子どもが触りたそうならママパパが使っているコップを触らせましょう♪
子どもはママパパがだ〜いすき♡そして、マネっこも大好き♡
もしかしたら、その場でコップで飲むしぐさをしてくれるかも!?そしたら、おもいっきり褒めてあげてくださいね♪
一緒におままごと遊びをする
おままごと遊びもコップ飲みにはいい練習になります!
もちろん、特にやって欲しいところはお料理を作るところではなく、食べるシーン(笑)
男の子なら、飲み会という設定で「カンパ〜イ!!ゴクゴクゴク」といった感じも面白そうですね♪

一緒にお遊びする中でコップ飲みって楽しいね♪コップ飲み出来るとかっこいいね♪ということが伝わるとOK!
それが伝わると自らマネしてくれるはず!!
マネし出したところで再度挑戦していきましょう♪
イライラしないコップ飲み練習のコツ
楽しくコップ飲み練習をしようとも思っても、お互いのタイミングが合わなかったり、思った以上にこぼされたり、コップを倒されたりするとイライラしてしまうことも・・・
そんな時も、少しでもこぼした後の処理がラクだと、そこまでイライラしないかも!?
- 水やお茶で練習する
- コップはなべく小さいものを選ぶ
- コップは透明なものを選ぶ
- お風呂でコップ飲み練習をする

1つずつ詳しく見ていくよ♪
水やお茶で練習する
コップ飲み練習でこぼされるのが嫌なら、水やお茶で練習するのが1番!!
なぜなら、こぼしてもベトベトにならない分、片付けがラクだからです。
もちろん、なかなか飲んでくれなくて…ということであれば、ミルクやリンゴジュースなどで練習してもOK!
ただ、こぼされた時はどうしてもベトベトしたり、ミルクなどは栄養価も高く雑菌が増えやすいので、しっかり拭くようにしましょう♪
コップはなるべく小さいものを選ぶ
コップはなるべく小さいものを選びましょう♪
これは、こぼされてもダメージを極力少なくするためです。

フツーのコップに少量の水やお茶じゃダメなの?
特に母乳で育った赤ちゃんは上を向いて飲み物を飲むのか不得意です。
なので、コップにはお水やお茶をできるだけ満杯にして飲ませてあげると赤ちゃんも飲みやすいです!!

だから、おちょこが最適なんだね♪
あと私が愛用しているのは、ポカリスエットの250mlのペットボトルです!!
私個人的には、赤ちゃんのコップ飲み練習にはこれが最強だと思っているので、ぜひ試してみてください♡
\なかなかお店では見かけないサイズだけど…/
コップは透明なものを選ぶ
コップ飲み練習で使うコップは透明なものを選びましょう!!
でないと、赤ちゃんと水分との距離がどれくらいか分かりづらいため、
- コップを思ったより傾けすぎて、こぼしてしまう
- 赤ちゃん側から見ないと、ちゃんと飲めているのか確認できなくてイライラ…
こういうことが起こってしまいます。
だから、そもそも容器自体が透明であるペットボトルはコップ飲み練習に最適なんです♪
おちょこの透明というと探すのが難しいイメージがありますが、子ども用のシロップのお薬についているキャップがおちょこ代わりにちょうどいいです!!

\↓↓こういうのです!!/


ぜひお試しあれ♪
お風呂でコップ飲み練習をする
これは、賛否両論あるようですが、お風呂でコップ飲み練習をするのもおすすめです。
もちろん、理由は飲み物がこぼれても気にならないから。
ママパパがこぼれても気にならない分、気持ちに余裕があるので、それが子どもにも伝わるのか意外とうまくいったりします!!

ただし、そもそもお風呂場は飲食する場所ではないので、教育上・しつけ上ちょっと…というお声や、お風呂場でコップ飲み練習をしたらお風呂の水を飲むようになってしまったという声もあるので、その辺の判断はママパパにお任せします。
コップ飲み練習は楽しく遊びながら進めよう
この記事を読んで、コップ飲みの練習はそれほど難しくないかも…!?と思っていただけましたか?

なんとなく、うちの子にも出来そうって思ってもらえると嬉しいな♡
そもそも、お家でママパパは普段からストローを使っていますか?

使ってないですよね!
それなのに、なぜ子どもにだけストローから教えるんでしょう?
子ども(赤ちゃん)はよく見ているので、『あれ?私(僕)だけ違う…、私(僕)もママパパと一緒のを使いたいな、マネっこしたい』と思ってるはず!!
それに、コツのところでもお話ししたように、コップに水分を満杯に入れて練習するので、自然とすすり飲みができるようになります。
これができたら赤ちゃんが『吸うこと』を理解してきた証拠!!
あとは、ストローから飲み物が出てくるということがわかれば、ストロー飲みも簡単にできてしまいます!!
我が家の子どもたちは5人中4人(長女以外)は、この方法で練習したので、我が家には練習用のスパウトなどがありません。

意外と身近にあるもので、コップ飲みもストロー飲みもマスター出来ちゃいます!!
水分補給は、わざわざコップやストローでお水やお茶を飲まなくても、母乳やミルクでいいんです!!
赤ちゃん本舗やベビザラスに行くとトレーニングマグなるものが売っていて、月齢ごとにコレ、コレと決められているので、その決まったルールに乗らなければと思ってしまい、ママの気持ちが雁字搦めになってしまってませんか?
赤ちゃんにも気持ちがありますし、1人1人成長の速度も違うので、その子に合わせてゆっくりゆっくり進めていけばいいんです♪
無理せず楽しく、マイペース、赤ちゃんペースにコップ飲み練習を進めていきましょ♪
コップ飲みが出来るようになったら次はストロー飲み♪
ストロー飲みの練習方法については、ストロー練習は紙パックがおすすめ!いつからどんなやり方で?スパウトは必要ないで書いているので、ぜひ参考にして下さい♪
コップ飲み練習とちょうど同時期に悩みのタネになる離乳食。
離乳食食器についても、色々記事を書いているのでぜひお読み下さい♪
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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