クリスマスツリーを手作りで簡単に幼児と一緒に作る方法をご紹介します。
毎年クリスマスツリーを押し入れから出すの大変じゃないですか?
出してもすぐにぐちゃぐちゃにされてしまったりで、出すのをためらったり・・・
我が家はそんなこんなで、そもそも購入することから悩んでるよ(汗)
かと言って何もないのも味気ないというか、子供にもかわいそうですよね?
この記事では、そんな方のために幼児でも簡単に作れるクリスマスツリーの作り方をご紹介します!
この記事はこんな方におすすめ
- 今年のクリスマスツリーをどうしようか迷っている方
- 幼児でも作れるクリスマスツリーの方法を知りたい方
- 手軽な材料で立体のクリスマスツリーを作りたい方
これで今年のクリスマスツリーは自分好みのクリスマスツリーが飾れること間違いなし!
壊されてもママもストレスなし!片付ける必要もないのでますますママ嬉しい♪時期が過ぎれば捨てるだけ(ちょっと勿体無いかも!?)
今回は、家にある道具と100均の材料で実際に子ども達と作ったえりんこが、立体型クリスマスツリーの作り方をご紹介させていただきます!!あわせて、このツリーを使ったイベントでのゲームも提案!!
製作時間は約30分ほど。
本当に簡単に出来たのでもし気に入ったらぜひ作ってみて下さい♪
クリスマスツリーを手作りする材料
今回用意するのは、家にあるものと100均で全てそろえました。
お家であるものも簡単に用意できるので安心して下さいね♡
早速みていきましょう♪
お家で準備するもの
お家で用意するものは
- ダンボール お好みの大きさ
- 牛乳パック 5パック
ダンボールが土台で牛乳パックが木の役割です。
牛乳パック5パックで大体110センチの高さのツリーが出来ます。
飾りたいサイズに合わせて牛乳パックの数を調整していただければと思います♪
100均で購入したもの
100均にはダイソーとセリアに行きました!!
- 画用紙(赤・茶色・黄色)
- 緑のテープ
- セロハンテープ
- 透明の大きめテープ
- 木工用ボンド
店舗によって置いているものは異なると思いますが、私の家の近くのセリアでは画用紙の色があまりなかったので、ダイソーで購入しました。
画用紙の赤は土台の部分、茶色は木の部分、黄色は星に使います。
もちろん、折り紙でも代用は可能ですし、色はお好みのものをどうぞ♪
また、逆に緑のテープはダイソーにはなかったです。
それ以外のものは、どちらの100均にも置いてました。
あとは、ハサミがあれば準備OK!
幼児でもできるクリスマスツリーの作り方
クリスマスツリーの作り方の手順は大きく分けて7つ!!
ほとんど子供達だけで出来たので、ついて来て下さい。
- ダンボールを円の形に切り、画用紙を貼る
- 牛乳パックの山になっている部分を平らにし、5つを連結させ、周りを画用紙で貼る
- 黄色の画用紙で星を2つと牛乳パックにはまるぐらいの大きさの円筒を作る
- 星の上3つのとんがってる部分を重ねてボンドで貼り、円筒にはめる
- ①②をくっつける
- 緑のテープをバランスよく張っていく
- 最後に、星をはめて出来上がり♪
細かく解説していきます♪
ここの部分は土台となるので、ご自身が作りたいクリスマスツリーの大きさのバランスを考えて、円を作っていきましょう!
できた円には画用紙を張って外観も綺麗にしてみました。
ここは、大人が手伝いましょう!!ダンボールを切るのはなかなか固くて大変ですからね。
今度は木の部分を作ります。
牛乳パックの先端の白いところを切ると、平らにできるようになります。(←ここも大人の方がいいかも)
その後、我が家の場合は5個、透明テープで連結させてました。
周りを画用紙で包み、木の部分の完成です。
我が家は画用紙で星を2つ作りました。
もっとしっかりしたものの方が良ければ、ダンボールで星型を作り、折り紙で貼る方法もあります。
あとは、星の大きさの半分くらいの高さで牛乳パックにはまるくらいの円筒を作ります。
2つある星を重ね、上から3つの先端にボンドを塗りくっつけます。
星の中が開くようになっているので、そこに先ほど作った円筒をはめます。
もちろん、星と円筒をしっかりボンドでくっつけてもいいと思います。
最後に、牛乳パックの木の先端にこの星をはめる予定です。
工程の①②で作ったダンボールの円の土台と牛乳パックで作った木をくっつけます。
我が家は透明な太いテープで簡単にくっつけました。
このあと、木の先端と土台を緑のテープで張っていくので少しぐらいぐらぐらしていても安定するので安心して下さい。
緑のテープを木の先端と土台の下にテープで貼って緑の葉っぱの部分を作っていきます。
この時、あまりテープをピンと張り過ぎないようにして下さい。ゆるいぐらいが丁度いいです。
あまりピンと張ると土台のダンボールが反り返ってしまい、起き上がり小法師のようにゆらゆら揺れるようになってしまします(笑)
コツは、バランスを取るように、対角にテープを張っていきましょう♪
最後に③④で作った星の筒を木の先端にはめると完成です♪
緑のテープで分厚くなっている分、しっかりはまると思います。
あとは、自分好みにデコレーションしちゃって下さい♪
100均で買い物行った際に、併せてオーナメントを買っておくのも良し、せっかくなのでオーナメントも手作りするのもいいと思います。
我が家は、子供たちが保育園や小学校で作ったクリスマス作品もここに飾る予定です。
幼児もできるクリスマスツリーを使ったゲームの提案
クリスマスにはご家庭や友達とパーティーをする人も多いと思います。
このクリスマスツリーはそういったイベントの際のゲームの一つとしても活用できると思うのでご紹介します。
- どのチームが早く作れるかな?クリスマスツリー製作競争!
- 誰が一番キレイに飾れるかな?クリスマスツリーコレクション!
このクリスマスツリーの利点は、牛乳パックの重ね具合で大きさが自由自在に変更できること!
牛乳パック1つだと本当に小さい可愛らしいクリスマスツリー♪そこまで大きくなくてもいいのなら3つぐらいで。まあまあの存在感を出したいのなら、我が家のように5つで。もちろん、もっと大きいのも作れます!!
イベントの人数、イベントの種類によって大きさは臨機応変に変更してみてください♪
では、具体的にみていきましょう!!
①どのチームが早く作れるかな?クリスマスツリー手作り競争!
もし、多めの人数が集まるのであれば、複数人のチームに分かれてどのチームが一番始めにクリスマスツリーを完成させられるか競争するのはいかがですか?
ツリーの大きさは牛乳パック3つ分か5つ分がいいと思います。
個人戦にするのであれば、牛乳パック1つ分の大きさにすれば、一人でも十分作れます。
競争が終わった後は、各チームゆっくり落ち着いて飾り付け♪
イベント終了後はお土産として持って帰ることもできますし、何かのお教室をされているのであればしばらく飾っておくのもいいですよね♡
チームのメンバーは団結力が高まること間違いなし。仲良し度も上がるはず♪
②誰が一番キレイに飾れるかな?クリスマスツリーコレクション!
これは逆にクリスマスツリーを主催者が予め作っておくパターンです。
大きさはチームにするか個人戦にするかで変更してください。
制限時間内にあらかじめ用意したオーナメント(100均などで準備しておく)を飾る、もしくは、オーナメント自体も折り紙などで作ってもらうのもアリだと思います。
制限時間が来たら、今度はみんなが審査員です。
一番かわいい?きれい?上手な飾り付けをしたツリーを選びましょう♪
優勝者には景品など用意すると盛り上がりそうですね。
もちろん、そのツリーは持ち帰ってもらえば、お家に帰ってからも楽しい思い出が長く続きます。
ツリーの大きさが牛乳パックの数で自由に変更できるため、人数にあわせて調節できるので、まだまだ色々なゲームに活用できそうですね。
また、主催者側もツリーの材料が安価なのがいいところ♪
今年のクリスマスツリーは手作りで簡単に幼児と一緒に作ろう!
我が家は、このクリスマスツリーのおかげで今年もツリーは買わなくて済みそうです(笑)
立体のクリスマスツリーを作るのは難しいかなと思っていましたが、この方法なら全然簡単に出来ました。
我が家は小学生のお姉さま2人と幼児2人で、製作時間全て合わせて30分ほど♪
私は材料を揃えるの協力したくらいで、何も手伝っていません。
おそらく、最初の工程の危なそうなところ以外は幼児だけでもできそうです。(事実、小学生のお姉さまを押しのけて幼児2人が頑張っていました。)
また、テープの色とかを変えるとまたまた雰囲気の違う、自分たち好みのツリーが出来ますね。
我が家のツリーもこれで完成ではなく、まだまだ折り紙を貼り付けたり、ぼんぼりをくっ付けたり…子供達、まだまだ製作意欲限りなし(笑)
今年のクリスマスツリーは自分たちで作って、もっと盛り上がってみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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