ママ友への年賀状は『スマートねんが』にお任せしましょう!!
ママ友への年賀状って送るべきかやめとくべきか悩みますよね?
ママ友っておそらくお互いに距離感が微妙なんですよね?
保育園で会った時だけ話す関係だったり、家までは知られたくなかったり。一番やっかいなのは子供同士がすごく仲良くて親同士はその場では仲良くするけど・・・とか(汗)
だからこそ、年明けこちらからは送らなかったのにあちらからは年賀状が届いて、変にギクシャクしたり、逆も然りだったり。
この記事ではスマートねんがの使い方や作り方について詳しく解説しているので、詰まることなくスムーズにスマートねんがを作成できます。
この記事でわかること
- どんな時にスマートねんがを使えるのか
- スマートねんがはどういったものなのか
- スマートねんがの作り方やこれから改善してほしいところ
この記事を読んで、ママ友にスマートねんがを送付すれば可愛いと仲が深まること間違いなし!
2022年の年賀状を実際ママ友に送付したえりんこが、自身の体験談も交えて解説します。
「すごく可愛い」「来年は私もする」と評判でしたよ♪
今年の年賀状を悩んでいる人も、もうすでに決まっている人もぜひ一度最後までお付き合いください。
追記:2022年の『スマートねんが』がちゃんと送付できたのか追記しました。こちらから>>
『スマートねんが』とは?
『スマートねんが』とは、2021年12月8日にスタートした日本郵政グループが提供しているLINEで送れる年賀状サービスです。
そんなの今までもLINEであけおめのスタンプ送り合ってたわよ。それと何が違うの?
これはスタンプではなく、ほぼ紙の年賀状と同じものがLINEで送れるというのがすごいところ!
こんなちゃんとした年賀状がLINE上で送れます♪
しかも、これだけだと普通の年賀状と何も変わらないじゃんと思ったそこのあなた!
『スマートねんが』のすごいところは、
- LINEだからこそ、住所を知らなくても送れる
- 年賀状は最大30種類から選べて、動く年賀状もあり楽しい
- 作った年賀状は、はがきに印刷もできる(別途1枚230円(税込))
- もちろん、メッセージを記入したり、手書きも可!動画やボイス、動くスタンプも挿入可能なので、カスタマイズ性が無限大!
LINEで送る分には制限もないので、送りたい人何人送っても定額料金なのも安心できますね♡
スマートねんがの料金は?
年賀状作成に使えるテンプレートによって異なる3つのパックがあります。
- トライアルパック テンプレート5種 200円(税込)
- ベーシックパック テンプレート20種 300円(税込)
- プレミアムパック テンプレート30種 500円(税込)
LINEで送る分には送りたい人何人に送っても定額料金!!
差額を払えばアップグレードもOK!!
どんな感じか知りたい方は無料体験版もあり。
私も無料体験版を試してから実際に購入したよ♡
ただし、無料体験版はあくまで『スマートねんが』の編集機能を無料で体験するだけです。
作成した年賀状を送ったり印刷・投函したりするには、年賀状パックの購入が必要になるのでご注意ください。
お年玉抽選代わりのスマートねんがくじとは?
日本郵政の年賀状の一つの楽しみはお年玉抽選!!
この『スマートねんが』にもあります。
その名も『スマートねんがくじ』
スマートねんがくじの商品は、LINEポイント♪
- 大吉………1000ポイント×200本
- 中吉………500ポイント×800本
- 小吉………100ポイント×9000本
合計10,000本のLINEポイントが当たります!【抽選発表:2022年1月17日予定】
受け取る方はお金を払う必要なくもらえるので嬉しいですね♪
抽選権を得るには『スマートねんが』を受け取った際、トーク上に届いたメッセージをタップして、このサービス上で年賀状を閲覧する必要があるので、ご注意ください。
私がスマートねんがを送りたいと思った人
私がこの『スマートねんが』を利用しようと思ったのはこの2組!
- ママ友(特に保育園のママ友)
- 職場の上司や後輩
CASE1:ママ友(特に保育園のママ友)
冒頭にも書いた通り、ママ友との距離感って本当に微妙。だからこそ、年賀状を出すか出さないかも微妙…
送った方がいいのかなと思ったりもするけど、あちらは住所教えるまでは嫌と思ってたりしないかな…とか。
特に、保育園関係のママ友って、今後小学校上がった時とかのことを考えると少し親密度を上げときたいけど、LINEでスタンプ送り合うほどフランクな仲じゃないし…と思ったり。
そもそも送迎の時刻がなかなか合わず、年賀状送ってもいいか聞く機会もない…
こんな時こそ『スマートねんが』がオススメ!
住所を知らなくても送れるし、きっちりとした年賀状も送れるので、これから仲良くなりたいという人にうってつけだと思います♪
ちなみに、今年実際送ったママ友達からはカワイイと大評判でした♡
紙の年賀状に比べてスマートねんがは動画やボイス、動くスタンプも送れるので、さまざまな動きがある分、もらった側も楽しめたようです。
何より、去年誕生した我が子をコロナ禍でなかなかお披露目出来ない中、動いている姿が見れたのは非常に癒やされたと言ってもらえました!
CASE2:職場の上司や後輩
最近の職場って、個人情報の観点から住所などの管理が厳しくなってたりしませんか?
また、後輩が気を使わないように年賀状禁止だったり…
うちの職場は年賀状基本的に禁止です(個人間ではOK!)。
でも、今は育休中だからこそお世話になった上司や後輩に年賀状送りたい!!
こんな時も、この『スマートねんが』の出番♪
今は会社の緊急連絡もLINEでやりとりするようになっているので、LINEならほとんどの人と連絡を取り合うことが可能です。
また、生まれた子どもの写真や動画も入れることができるので、出産報告にはもってこいです♪
実際、今年は職場の仲のいい方々には『スマートねんが』で送付させてもらいましたが、やはり大好評!
基本はちゃんとした年賀状の形をとっているので、上司にも送ることができ、上司も「ラインスタンプなどと違い、フランク過ぎずこれいいねぇ」と言ってもらえました♪
では、早速作り方を解説していくよ♪
『スマートねんが』の作り方
作り方はとっても簡単♪
タップしたら飛びます!!
たったこれだけ!最初にアカウント登録など、細かな登録もなし!!
びっくりするくらい簡単でした♪
画像も交えて詳しく見ていきましょう!!
Googleで「スマートねんが」と検索します。
すると『スマートねんがー郵便年賀.jp』と出てくるのでクリックし、友だち追加して、つかってみる!をタップ。
「新しく年賀状をつくる」をタップすると年賀状パック一覧があるので、その中から試したいパックを選択します。
料金の支払いは
- LINE Pay
- クレジットカード(1回払い)
Visa/Master、JCB/AMEX、Diners
が選択可能。
ご自身が選択したパックの中から、好みのデザインを選択します。
好みのテンプレートを選択すると下に項目が出てくるのでカスタマイズしたい方法を選択して、自分好みに作りましょう♪
ボイス機能はAndroid 端末では利用できません。音声付きの動画を挿入すると音声付きの年賀状が作成できるので、そちらを利用しましょう!
もらった年賀状の音声に関しては、Android 端末でも再生できるそうです。
デザインが完成したらファイル名を入力して保存します。
最後は宛名を記入して送付準備は完了です。
宛名も手書きが可能なのは嬉しいところ。所々手書きがあるとより温かみが生まれますよね♪
最後は、送る友だちを選ぶが印刷・投かんを依頼するを選択して終了です。
ただし、友だちを選ぶのは1月1日以降でないと出来ないので、しばらくお待ちください。
印刷・投かんは順次可能です。
宛先住所は受け取り側が入力する仕様になっているので、送付側は何もする必要なし。
宛名だけを記入しておこう!!
『スマートねんが』の改善して欲しいところ
『スマートねんが』のデメリットというか、これから改善してほしいなと思うところは2つ!!
- LINEで送付する際は、1月1日以降でないと送付できない(予約できない)&一斉送信できない
- お年寄りやこのサービスについてご存知ない方には理解されにくそう
①LINE送付は1月1日以降〜&一斉送信出来ない
LINEで送るには1月1日以降からしか送ることができません。
また、予約送付や一斉送付も出来ないため、1月1日に送付先1件1件に送る必要があります。
新年早々、携帯と睨めっこして1件1件送付するのは大変!!
そういう意味では、あまり大量に送付するのには向いていないと思いました。
②お年寄りやこのサービスを知らない方には理解されにくい
作った年賀状をLINEで送ると相手とのトーク画面に年賀状が届くシステムにはなっていますが、お年寄りやこのサービスについて知らない方にはちょっと理解されにくいかもというのが正直な感想です。
わたしは知っているので、
- ここに住所を入力すると年賀状が届く
- ここをタップすれば、賑やかな年賀状が見れる
とわかりますが、知らない人には急に何事!?何かの詐欺!?と思う方もいるかも知れません。
気軽に送るには、このサービスがもっと周知してもらえるようになる必要があると思いました。
実際、今年、両親に試しで送ってみましたがどうやって見たらいいかわからなかったようです(タップする場所を間違っていたらしい)。
2022年1月1日にスマートねんがを実際に送付してみた ※追記
2022年1月1日0時ちょうど過ぎ、『スマートねんが』の表示が
上記のようになりました!
早速送れると思い、「作った年賀状」をタップするも全然画面は進まず、真っ白いまま・・・
しばらくすると、
この状態がお昼過ぎぐらいまで続きました。(正確にいうと、途中午前4時ぐらいは送れたりもしました)
やはり、多くの人が利用するとパンク状態になるんだね(汗)
その後、しばらく経って送れた人の画面を見せてもらうと
こんな画面で送られてきたそうです。
「届いた年賀状を見る」をタップすると・・・
このように、作った年賀状の表面が表示されたそうです。
もらった人も特に迷うこともなく、すぐに理解できたようなので、そこは良かったなと思いました。
- 1月1日の0時ちょうどからしばらくの間は、混雑するので遅れない状態が続く
- お昼過ぎには解消される
- もらった方も簡単に操作可能
ママ友や働くママは『スマートねんが』を活用すべし
だんだん、紙の年賀状を卒業する方が増えましたが、ただ卒業するのは寂しくないですか?
年に1回かも知れませんが、この年賀状を送ることによって繋がれる人がいるのも事実。
サスティナブルが注目される昨今、『年賀状をデジタルで』というのが時代にはあっていると思います。
そんな中スタートした『スマートねんが』!
一度試してみませんか?
\試してみたい方はこちらから♪/
がんばるママには無料プレゼントがい〜ぱい♪
誰よりも早く手に入れて、うらやましがられちゃいましょ(笑)
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最後までお読みいただきありがとうございました♡
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